2018.3.7
2019.7.28

横浜市のごみの捨て方(電気ケトル、一口ガスコンロ、フライパン、洗濯物干し、傘)

横浜市のごみの捨て方についてです。

横浜市には結構長く住んでいますが、日頃捨てたりしないものっていざっていう時に何ゴミなんだろう?って悩んでしまいます。今回は、電気ケトル、一口ガスコンロ、フライパン、洗濯物干し、傘を捨てる機会があったので、そのメモになります。

目次

  • 電気ケトル
  • 一口ガスコンロ
  • フライパン
  • 洗濯物干し
  • その他

電気ケトル

電気的なものは基本的に「小さな金属類」として出すものと思って、マンションのごみ置き場に置いていたら、持って行ってくれず、ダメもとで「燃やすゴミ」の日に出したら、回収してくれました。

あとで横浜市のHPで確認すると、『ドライヤー、電話機、ラジカセなど主にプラスチックでできている家電製品は、一番長い辺が50cm未満のものは「燃やすごみ」に、より大きなものは「粗大ごみ」として出してください。』とあることを知ったので、それに該当したものと思われます。

また、電気ケトルは分類としては「ポット」に該当すると思うので、プラスチック、金属、ガラス・陶器で、出し方が異なります。

一口ガスコンロ

もしかしたら、粗大ごみか...と思いましたが、一口ガスコンロなら大体1辺の長さが30cm未満なので、「小さな金属類」として出すことができます。

30cm以上のものは「粗大ごみ」になります。

フライパン

一口ガスコンロ同様、取っ手を除いて30cm未満のものは「小さな金属類」、30cm以上のものは「粗大ごみ」となります。

調べる前は、取っ手を外したら小さな金属類として出せるかなぁ、とかも思ったりしましたが、そんな必要はありません。取っ手は付けたままで捨てられます。

洗濯物干し

大体の人が持っているであろう洗濯物干しですが、こちらはプラスチック製で50㎝未満のものは「燃やすごみ」、金属製で30㎝未満のものは「小さな金属類」、それ以外は「粗大ごみ」となります。

私が持っていたのはプラスチック製で、開いた状態だと余裕で50cmを超えるのでどうなんだろうと心配しましたが、それは杞憂で、折りたたまれた状態で50cm未満なら回収してくれるようです。

傘って、段々と増えていきますよねw

捨て方は傘の骨組みと布・ビニールを分けて、布・ビニールは「燃やすごみ」、骨組みはプラスチック製なら「燃やすごみ」、金属製なら「小さな金属類」として、50cmまたは30cm以上のものでも長さに関係なく出すことができます。

その他

横浜市のHPで「品名」や「カテゴリ」でゴミの出し方を検索することができます。

横浜市 資源循環局 ごみと資源の分け方・出し方

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