電気ケトル
電気的なものは基本的に「小さな金属類」として出すものと思って、マンションのごみ置き場に置いていたら、持って行ってくれず、ダメもとで「燃やすゴミ」の日に出したら、回収してくれました。
あとで横浜市のHPで確認すると、『ドライヤー、電話機、ラジカセなど主にプラスチックでできている家電製品は、一番長い辺が50cm未満のものは「燃やすごみ」に、より大きなものは「粗大ごみ」として出してください。』とあることを知ったので、それに該当したものと思われます。
また、電気ケトルは分類としては「ポット」に該当すると思うので、プラスチック、金属、ガラス・陶器で、出し方が異なります。
一口ガスコンロ
もしかしたら、粗大ごみか...と思いましたが、一口ガスコンロなら大体1辺の長さが30cm未満なので、「小さな金属類」として出すことができます。
30cm以上のものは「粗大ごみ」になります。
フライパン
一口ガスコンロ同様、取っ手を除いて30cm未満のものは「小さな金属類」、30cm以上のものは「粗大ごみ」となります。
調べる前は、取っ手を外したら小さな金属類として出せるかなぁ、とかも思ったりしましたが、そんな必要はありません。取っ手は付けたままで捨てられます。
洗濯物干し
大体の人が持っているであろう洗濯物干しですが、こちらはプラスチック製で50㎝未満のものは「燃やすごみ」、金属製で30㎝未満のものは「小さな金属類」、それ以外は「粗大ごみ」となります。
私が持っていたのはプラスチック製で、開いた状態だと余裕で50cmを超えるのでどうなんだろうと心配しましたが、それは杞憂で、折りたたまれた状態で50cm未満なら回収してくれるようです。
傘
傘って、段々と増えていきますよねw
捨て方は傘の骨組みと布・ビニールを分けて、布・ビニールは「燃やすごみ」、骨組みはプラスチック製なら「燃やすごみ」、金属製なら「小さな金属類」として、50cmまたは30cm以上のものでも長さに関係なく出すことができます。