2018.1.14
2018.1.27

TVアニメ「ゆるキャン△」を見たらゆったりまったりキャンプがしたくなる。今年は冬のソロキャンプが流行りそう

2018年冬アニメもそろそろ大方の作品の1話ないし2話の放送が終わる頃ですが、数多く放送された作品の中で私が気になったのは「ゆるキャン」でした。

このアニメが気になった理由は今年ちょうどキャンプをしようと思っていたからという非常に安易なものですが、アニメを見たことでキャンプ熱が更に高まり、冬のソロキャンプもいいなぁ、と冬以外もしたことがないのに、そんなことを考えてしまっている自分がいます。

目次

  • 原作について
  • みどころ
  • 山梨県内のモデル地をご紹介
  • 最後に

原作について

原作はまんがタイムきららフォワード(芳文社)に連載中の漫画作品で、「△」はテントを表していて、続編やスピンオフ作品だからついているというわけではありません。

コミックは2018年1月現在、5巻まで発刊されています。

みどころ

1話と2話を見た限り、タイトルの通りに、ゆるくまったりキャンプする内容のようで、主人公の志摩リンは冬のソロキャンプが大好きな女子高生です。

このアニメを見て一番いいと思ったのは、この主人公「志摩リン」の性格でした。なんというか、見ていてなごみます。

そんな志摩リンが遭難しかけたもう一人の主人公である「各務原なでしこ」を助けたことで、物語が色々展開していくようです。

内容的にはヤマノススメに通じるものがありますが、個人的にはこちらの「ゆるキャン」の方が面白いですし見やすいと思います。

山梨県内のモデル地をご紹介

山梨県の観光ネットで県内のモデル地をアニメとコラボした形で紹介しています。

アニメ「ゆるキャン△」で登場した 山梨県内のモデル地をご紹介!/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報

地域とのコラボはアニメがまったくヒットしなかったり、あざとくて嫌厭されたりする可能性がありますが、今回はヤマノススメと同レベル、またはそれ以上にコラボが上手くいきそうな感じがします。

なにはともあれ、聖地巡礼が捗りそうですね。

最後に

冬のソロキャンプをするシーンを見た人の中で、私以外にも冬とは言わないまでも春から秋にかけてソロキャンプをしたくなる人がいそうなので、今年はソロキャンプが流行りそうな気がします。多分。

なお、私自身がキャンプをしたくて、昨年の10月から12月にかけてキャンプ道具をAmazonで購入しまくっていたこともあり、やろうと思えばキャンプができる状態ですが、肝心の足(私の場合はオートバイ)がまだ準備できていません。

購入するバイクはすでに決めていて代金も実は支払っていたりするのですが、なぜか、それを狙っていたかのように住んでいるマンションが年明け早々に修繕工事を始めてしまって、マンションの周りに足場を組んでしまったことでバイクが駐輪することができなくなってしまいました。現在は購入したショップで倉庫保管の状態となっています。

マンションの修繕工事が3月中旬までかかりそうなので、それまではお預け状態。でも3月中旬って花粉が飛散しまくっている時期なので、そこからさらにお預けで、実際にキャンプができるのはおそらく5月の終わりごろからだと思っています。

それまで時間があるようでない感じだと思うので、キャンプの知識を少しづつでも蓄えながら、アニメ「ゆるキャン」を見てキャンプ熱を持続させたいと思います。

アニメ・コミック・ゲーム】関連記事