mineoのSIMカードサイズ変更に伴う回線切り替えの手順
先日、「Huawei P10 lite」を購入しましたが、使っていたSIMカードのサイズが合わなかったので、回線切り替えの手続きをしました。
利用している回線はmineoのDプラン(docomo)です。
以下、回線切り替えの手順になります。
回線切り替えの手順
回線切り替えの手順を簡単にまとめると以下のような流れになります。
- mineoのマイページにログイン。
- 登録情報の変更から「SIMカード変更・再発行」を選択。
- 再発行するSIMカードの形状を選択して申し込む。(手数料:2,160円、SIM発行料:425円(auプランは438円))
- 2~3日後にSIMカードが送られてくるので、選択したSIMカードの形状か確認。
- 9時~21時の間に再びmineoのマイページにログイン。
- 「MNP転入切替/回線切替手続き」を選択。
- SIMカード台紙記載の「ICCID/製造番号」の下4桁を入力して回線切替。
- 30分程度で回線の切り替えが完了。
回線切替は9時~21時の時間しか受け付けていないようで、この時間内に手続きを終えている必要があります。
SIMカードと一緒に手順書も送られてくるので、そちらを見ながら進めればとくに問題はありません。
切り替えてみた感想
回線の切替自体は非常に簡単です。不通の時間も30分以内で、新しいSIMカードの受け取り以外はすべてネットで済ませられます。
注意点としては、音声通話有りのSIMの場合、音声通話とデータ通信の切り替わるタイミングが異なりますが、30分以内なのでちょっと放置していればすぐに切り替わります。
Dプラン(docomo)の場合はもう一つあって、古いSIMカードを返却しないといけません。返却用の封筒などは送られてこないので、自分で用意して、送料も自分で払います。
今回は追跡可能なレターパックライト(360円)で送りました。
もっと安く済む方法が他にあるようですが、レターパックライトはコンビニで買えて、切手とか貼らずに必要なものだけ入れてそのままポストに投函できるので面倒がなくていいです。
ただ、A4用紙がそのまま入る大きさのものに、SIMカードだけ入れるはすごい勿体ない気がしました。
せめては...と思ってSIMカードをそのままではなく茶封筒に入れたものをレターパックに収めましたが、別にそんなことしなくていいと思います。
ちなみにAプラン(au)の場合は返却の必要がないので、こんな手間はいりません。