2017.8.11
2020.1.18

川崎駅東口でランチがおすすめの店(魚王KUNI、タパス&タパス、川崎鶏唐揚定食店、太陽のトマト麺、壱角家)

最近、川崎駅の東口側(京急川崎付近)で働く機会があったのですが、一人でランチを食べることが多かったので、美味しいのは当たり前だとして、その中でも訪れやすかったお店を紹介します。

なお、実際に食べに行ってみて分かりましたが、居酒屋がランチもやっているという店が多いので、食べログの点数は当てにならないことを最初に断っておきます。

目次

  • 魚王KUNI 川崎店
  • タパス&タパス 川崎DICE前店
  • 川崎鶏唐揚定食店
  • 太陽のトマト麺 京急川崎支店
  • 壱角家 川崎銀柳街店

魚王KUNI 川崎店

ちょっと隠れ家的な店構えなので注意して歩かないと素通りしてしまうのが、こちらの「魚王KUNI 川崎店」です。

初めて店に入る時は少しばかりの勇気が必要ですが、いざ入ってみるとそこには居心地のよい空間が広がっており、店内の明かりが控えめで、落ち着いた雰囲気なのもグッド。カウンター席はないですが一人でも行きやすいお店なのでかなりオススメです。

メニューは店名から分かるように魚系(刺身、海鮮丼、焼き魚、煮魚、アジフライなど)が多いですが、和牛ステーキ定食なんてもあります。

個人的には「まかない丼」がオススメなのですが、時間帯によっては売り切れていることもあるので、そこは注意が必要です。なお、ご飯の大盛は無料。

[2018年3月13日追記]

久しぶりに魚王KUNIへランチを食べに行くと、メニューの種類が減っていてまかない丼もなくなっていました。そのせいでしばらくは足が遠のいてしまっていたのですが、他の店に行くときに何気なく店頭の看板に目をやると『まかない丼あります!!』の文字が。どうやら定番メニューではなくなりましたが、日替わりランチとして時々出しているようです。

以前のまかない丼とは内容が違っていましたが、まあ、まかないってそういうものですよね。

ちなみに変更後のメニューはこちら。

定番メニューの中にせめてアジフライがあれば...と思わなくもないラインナップですが、定番メニューが減った分、日替わりランチは2~4種類と増えていました。

タパス&タパス 川崎DICE前店

パスタを食べたくなったら行っているのがこちらの「タパス&タパス 川崎DICE前店」です。

店内はオシャレな感じで比較的に女性が多く(サラリーマンの男性もいます)、一人で行くと、端っこの窓際の席へと案内されます。

パスタはトマト系やクリーム系など種類は多く、パスタ以外にはピザを注文することも可能です。またサイドメニューとしてサラダやデザート、ポテトなんてもあります。

昔はパスタとサラダ、スープ、ドリンクバーのセットで1000円弱でしたが、今ではスープがなくなって、それ以外はすべてオプション扱いとなっており、サラダもドリンクバーもパスタの大盛もすべてプラス200円とすべて注文すると軽く1000円を超えてしまうので、そこだけがちょっと残念です。

ただ、それでもパスタを食べたくなったらここに行ってしまいます。

川崎鶏唐揚定食店

ランチメニューが鳥の唐揚げ(しょうゆ、甘ダレ、おろしポン酢)とチキン南蛮、それに油淋鶏(期間限定)だけと、自信があるのかパターンを少なくして効率を上げようとしたのか分かりませんが、かなり潔いお店です。

店先でテイクアウト用の唐揚げを販売しているので、事前に調べていけば、場所はすぐに分かると思います。

鳥の唐揚げは”もも肉”を使っているのでお肉はかなりジューシーで、チキン南蛮もタルタルソースがどっさり盛られており、ライスのお替りはセルフで自由ということもあって、がっつり食べたい方にオススメです。

ただ、年配の方にはちょっとこってり(ずっしり?)な気もするので、どちらかといえば若い人向けなのかな、という気はします。

太陽のトマト麺 京急川崎支店

京急川崎駅のすぐ近くにあるのがこちらの「太陽のトマト麺」です。かつては吉野家が入っていましたが、太陽のトマト麺が店をオープンしてからその近辺がちょっと明るくなったような気がします(気のせいかな...?)。

ランチセットはトマトとクリームトマトベースのラーメン2種類のどちらかと、ねぎめし、とりめし、らありぞ、コロッケ、水餃子の中から一つ選ぶ感じです。季節によって期間限定のメニューもありますし、ラーメンだけ食べたいなら替え玉も注文できます。

ランチセットは男性にも十分な量なので、お腹が空いている状態でトマトが食べたくなったらと立ち寄るようにしています。

壱角家 川崎銀柳街店

最近、周辺に家系ラーメンの店舗が増えてきているような気がしますが、こちらはその一軒である「壱角家 川崎銀柳街店」です。

増えてきているのは気のせいではなく、この「壱角家」は京急川崎駅の近くにも別の支店があり、またリバーク1階にも別の家系ラーメンの店があります。

壱角家の特徴としては、昼時に麺類を注文した人に限りごはんがセルフで無料で食べ放題になるところで、そばにはふりかけもあります。さらに毎月1日には醤油ラーメンが1杯500円というキャンペーンもやっているようなので(いつまでやっているかは不明、また確認したのは川崎銀柳街店のみ)、気になる方はその日に行ってみるといいと思います。

家系ラーメンらしく?なのか、追加のトッピングでほうれん草を注文すると、元気のいい声で「醤油ラーメン ほうれん草マシで!」と注文を読み上げていました。ここ最近は家系ラーメンに足を運ぶことがなかったので、「マシで!」という言葉を聞いて久しぶりに「ラーメン二郎」を思い出しました。

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