2017.3.18
2020.1.14

Amazonプライム会員サービスを数ヶ月利用してみた

2016年11月、サイバーマンデーでプライム会員限定の商品がどうしてもほしくなり、ついつい会員になってしまいました。

最初は会員限定の商品だけが目的だったので30日間の無料お試し期間後に解約するつもりでしたが、料金の割に会員特典が良すぎなので、現在も会員を継続中です。

目次

  • 会員特典とメリット
  • 年会費3,900円(月額325円)
  • 解約が簡単
  • 今後の利用について

会員特典とメリット

少額の買い物でも配送料無料、お急ぎ便やお届け日時指定便も制限なしに使えてKindle端末を持っているなら毎月1冊無料になったり、会員限定のタイムセールがあったりなど、その特典は盛り沢山。

個人的に一番会員になってメリットを感じているのは、プライム・ビデオ、ミュージック、ラジオでしょうか。

普段は映画やドラマ、その他諸々、アニメ以外は見ない人間ですが、そんな私でもいい加減英語は覚えたいと思っていたので、プライム・ビデオで字幕付きのアメリカTVドラマを視聴していたら、すっかり日課になってしまいました。学習用としてなら日本語の字幕以外に英語の字幕も表示してほしいところではありますが、ヒアリングの練習程度にはなりますし、見るドラマによってはネットに英語のスクリプトが転がっています。

プライムミュージックに関しては100万曲以上が聴き放題で、ラジオに関しては作業BGMを探すのすら面倒といった時に垂れ流しにできます。

年会費3,900円(月額325円)

なにより素晴らしいのは、この年会費。

月額換算 325円 で利用できるのは本当に素晴らしいサービスだと思います。

解約が簡単

会員になるのは簡単でも辞めるのは面倒といったサービスは沢山ありますが、Amazonプライム会員は、アカウントサービスから拍子抜けするほどあっさり解約できるようです。

最近では、なにかしらのサービスを利用する場合や会員になる前に、解約が簡単にできるかどうかを調べるようになってしまった私ですが、いつでも気が向いたときに解約できるというのであれば、安心感はかなり大きいです。

今後の利用について

もちろんプライム会員は継続します。

ただ、最近では、配送物の増加によりクロネコヤマトが限界寸前で配送料の値上げ検討といった話や、特典に比べてさすがに安すぎだろうと思える料金設定などを考慮すると、年会費の増額といった話はあっても不思議ではないので、その点だけは注意が必要です。

多少の値上げくらいなら継続しますが、月額500円以上なら考えてしまうかもしれません。

というか、ちょっと前なら月500円程度なら十分に安いと思えましたが、Amazonプライム会員のせいなのか、今では500円でもちょっと高いなって思ってしまいますね。

あと、Amazonプライム会員とは関係ないことで一つ心配事があるんですが...

...楽天って大丈夫なんでしょうか。

以前はAmazonか楽天で価格やポイント、在庫の有無次第で楽天も利用していましたが、最近ではもっぱらAmazonを利用しています。電子書籍に関してだけは、クレジットカード利用分のポイントが利用できる楽天をメインに利用しているので、潰れたりしたら非常に困ります。いや、マジで...

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