GMKtecのNucBox M3 Pro(Core i5-13500H)を購入
メインで利用していた先代のミニPC、MinisforumのNAB6(Core i5-12650H)が2年ちょっとで壊れて、メーカーの保証サポート期間外で交換できず、手持ちのノートPCで代用していましたが、メモリやSSDが余っていてもったいなかったので、新しいミニPCを購入することにしました。
目次
- 購入したミニPC
- メモリとSSDの取付
- マザーボードが変わったらWindowsのライセンス認証が必要
- 最後に
購入したミニPC
そんなわけで購入したのは、GMKtecのNucBox M3 Pro(Core i5-13500H)です。
内容物はこんな感じ。
背面のポート類。
映像出力はHDMI × 2とUSB Type-Cによる最大3画面出力に対応。
USB Type-Cポートは映像出力には対応していますが、USBバスパワー給電には対応していないので、ACアダプタ必須です。USBバスパワー給電に対応しているものが欲しかったのですが、このクラスのミニPCでバスパワー給電に対応したモデルは見当たらなかったので仕方ありません。
GMKtecのNucBox M3 Proを選択した最大の理由は、DDR4(SO-DIMM)に対応している点。
最近はAI需要のせいで、メモリの価格が高騰していますよね。
なので壊れたMinisforumのミニPCで使っていたメモリ(DDR4)とSSD(M.2)を使えることは、乗り換える上での大前提でした。
このGMKtecのNucBox M3 Proはそういった需要に応えるモデルで、最近になって新しく発売されたものだったので、渡りに船とはまさにこのこと。
一つだけ懸念点があるとしたら、GMKtecのメーカー保証期間は1年間で、Minisforumの2年間より、さらに短いこと。Minisforumで3年もたなかったことを考えると、長く使う上で正直、不安がありますが、メモリの規格が一世代前で、他に選択肢もなかったので、これについては、祈るしかありません。
また、2~3年で壊れたら、多分、二度と中華系のミニPCは買わないと思います。
メモリとSSDの取付
欲しかったのはメモリやSSDが付いていないベアボーンモデルだったので、GMKtecの公式オンラインストアからベアボーンキットを購入しました。
この手のミニPCを公式のオンラインストアで購入する際は、基本的に中国からの発送なので、今回もそのパターン。
3年前に購入したMinisforumのNAB6の時は、自宅に届くまで、税関でトラブルがあったのか、1ヶ月以上かかりましたが、今回はすんなりいって、購入後、2週間以内に届きました。
メモリとSSDの取付は裏側の蓋を開けたところにあるので、ネジを外してみるとこんな感じ。
ここに余っていたメモリとSSDを取り付けます。
あとは電源を入れるだけ。
クリーンインストールなどはせず、SSDはこれまでNAB6で使っていた状態のままでしたが、無事に起動はしました。ただ、中華系のこの手のミニPCはWi-Fi用のドライバが入っていないので、最初は有線LANで接続。
また、マザーボードが変わったので、最初のWindowsのログイン時にアカウントの再認証を行う必要がありました。
Wi-Fiのドライバなどは公式サイトからダウンロード可能なので、有線LANで繋いだまま、ドライバをダウンロードしてきてインストールしたら、WI-Fiによる無線接続もできるようになります。
マザーボードが変わったらWindowsのライセンス認証が必要
無事に起動して、Wi-Fiにも接続できて、Windowsにログインできましたが、一番の問題はマザーボードが変わったことによって、Windowsのライセンス認証がNGになったことです。
これまで利用していたライセンスは、Windowsは8からのアップグレード版で、このバージョンはリテール版扱いとなっていて、トラブルシューティングからハードウェアの変更でライセンスを移行できていましたが、残念ながら、それができなくなっていました。
なので、今回は仕方なく、AmazonでWindowsのライセンスを購入することに。
今後も自作PCを利用するかはちょっと怪しいですが、今回のようにマザーボードが壊れるケースがあることを知ったので、今後のことを考えて、ライセンスの移行が可能なリテール版を購入することにしました。
一つ前の記事でも書きましたが、同時期にゲーミングPCも壊れて、同じようにWindowsのライセンスを購入したので、本当に予期していない、とんだ出費でした。
最後に
最後にGMKtecのミニPCを使ってみた感想ですが、代用で使っていたノートPC(Ryzen 4700U搭載)に比べると、やはりキビキビ動きますね。
MinisforumのNAB6(COre i5-12650H)と比べても、NucBox M3 Pro(Core i5-13500H)の方がモデルナンバー的には低いですが、世代が上のおかげか、ベンチマークではわずかに上(ほぼ変わらず))なので、使っていて不便に思うことはありません。
この記事を書いている際にデバイスに問題があるとかで、一度、Windowsが強制終了しましたが、これはクリーンインストールしていなかったことが原因だと思うので、頻繁に発生するようであれば、OSの入れ直しを検討したいと思います。