アウトドア用のロッキングチェアを自宅で使用する
自宅で使用するリクライニングタイプのチェアが欲しかったのですが、万が一、気に入らなかった場合、処分しやすいものがいいかな、と思い、アウトドア用のロッキングチェアを購入してみました。
目次
- DesertFoxのロッキングチェア
- FIELDOORのロッキングロッキングチェア
- アウトドア用のロッキングチェアを自宅で実際に使ってみた感想
DesertFoxのロッキングチェア
まず購入したのはDesertFoxのアウトドア用のロッキングチェア。
内容物は以下の通り。
組み立て後の状態。
両サイドにはポケットがあり、ペットボトルなどを入れておくことが可能。
枕はマジックテープで貼り付けるタイプでした。
ロッキング部分は後付け方式で、通常のチェアとしても利用できます。
スイング角度は前後15°ずつと、そこまでありません。組み立てタイプなので強度的には若干の不安がありますが、自宅で使用するのであれば問題なく、購入してから2ヶ月ほど毎日使用していますが、とくに不具合なく使えています。
椅子を持ち上げる際に前方の生地を掴んでしまうと、すぐにポールから抜けてしまうので、その点だけちょっと気にりました。
FIELDOORのロッキングロッキングチェア
ロッキングチェアを購入するのが初めてで、上記で紹介したものだけで満足するかどうか分からなかったので、FIELDOORのアウトドア用のロッキングチェアも一緒に購入してみました。
収納袋から取り出すと以下のような状態。
組み立ては不要で、折りたたまれた状態から展開するだけで使用することができます。
骨組みはしっかりとしていて、強度は十分。
サイズはかなり大きく、肘置きもあって使い心地はよく、こちらのFIELDOORのロッキングチェアであれば、椅子の上で胡坐を組むことも可能です。
ただし、胡坐を組んだ状態だと重心が後方にいき、スイング角度もそれなりにあるせいか、重心を後ろに移動させ過ぎると倒れてしまいます。
ロッキングチェアなので前後に揺らして遊んだりすると思いますが、やりすぎはNGなので、どれくらいなら大丈夫なのか、最初に確認しておいたほうがいいです。
アウトドア用のロッキングチェアを自宅で実際に使ってみた感想
通常のアウトドアチェアと上記のロッキングチェアのサイズを比較すると以下の通りです。
アウトドア用なので、使わない際は折りたたんでおいて、邪魔にならない場所に保管しておくことも容易です。
アウトドア用のロッキングチェアということで、十分なリラックス効果は得られないのではないかと不安でしたが、ぶっちゃけ、これで十分です。
オットマンを併用することでリラックス効果が高まりますが、自宅であれば持ち運びを気にする必要もないので、その点も問題ありません。
アウトドア用のロッキングチェアとオットマンで、リラックスした姿勢でアニメやYoutubeを視聴するのが休日の楽しみになりました。
床を傷つける心配があれば、フロアマットなどを敷くといいかと思います。