設置前の状態
設置前の電話線差し込み口は以下の通りです。
このような状態になってしまった経緯は、以前のブログで紹介していますが、光回線を設置する際は、交換前のプレートを保管しておくことを強くおすすめします。
購入したプレート・取付枠
上記の状態から元に戻すため、近くのホームセンターで、プレートと取付枠を購入。
いくつか種類があったので、交換する際は、どのプレートが合うのか、事前に確認しておいた方がいいです。
金額は2つ合わせて200円前後。
これのせいで管理会社と工事業者巻き込んでのトラブルになったかと思うと、どうにかならなかったのかと、正直、思います。
設置
設置の方法ですが、まず、プレートの裏面と取付枠を付属のネジで固定します。
その状態で、電話線の凹みと取付枠の金具の位置を合わせて、マイナスドライバーなどを使用して、金具を押し込みます。
あとは、プレートを壁に取り付け。
最後にカバーを嵌め合わせたら、完了です。
最後に
いつも業者に任せきりだったので、自分でやる機会はこれまでなかったのですが、意外と簡単に交換できたので、経年劣化したものとかあれば、今後は自分で交換してみてもいいかもしれません。
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