ホットサンドメーカーでお好み焼きを作る【N-VANクッキング】

一度は作ってみたいと思っていたホットサンドメーカーを使ったお好み焼き。

先日、キャベツとたまごが余ってどう処理しようか悩んだので、ちょうどいい機会と思い、N-VANの野外リモートワークの環境構築時の昼食として、実際にやってみることにしました。

具材はキャベツ、たまご、お好み焼き粉、豚バラ肉のシンプル構成。

さすがに車内で具材を混ぜるのは面倒だったので、出発前に焼くだけの状態にして持ってきました。

豚バラはちょっと脂身が多いですね。

ソースやマヨネーズ、それに鰹節や青のりといったものもすべて自宅から持参です。

焼き方はホットサンドメーカーにくっつきにくいホイルを敷いて、混ぜたお好み焼きの具材を敷き詰め、

その上に豚バラを載せるだけです。

ホットサンドメーカーを閉じたら、カセットコンロの上に載せて点火。

火加減は弱火と中火の間くらい。

時間にして、片面ずつ5～10分くらい焼くと、いい感じに出来上がりました。

中はちゃんと火が通っていて、外の焼き目はカリっと香ばしくできているので、自分好みの焼き加減です。

焼いたお好み焼きにソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをふりかけて完成。

家で作るのとそう大差はない普通の美味しいお好み焼きですが、N-VAN車内で食べているので、なんだか、いつもよりも特別感があります。

豚バラが箸で切り難かったので、食べやすい大きさに切ってから持ってくれば良かったと、ここは次回の反省点。

あと、今回は豚バラでやってみましたが、やはりアルミホイルの隙間から油が沁みだしてしまって、後片付けがちょっと面倒でした。

車内で作る場合は、餅やチーズ、それに海鮮系の具材の方がいいかもしれません。