2021.3.22

ウマ娘プリティダービーで評価Aのウマ娘を無課金プレイで育成する方法

現在、アプリゲーム「ウマ娘プリティダービー」でウマ娘たちの育成に励んでいる一人ですが、先日、評価Aのウマ娘の育成に一度だけ成功しました。

正直、二度とできる気がしないので、育成時の内容をメモとして残しておきます。

目次

  • 評価Aの育成に成功したウマ娘
  • 継承、サポートカードの編成
  • 習得スキル
  • 育成の流れ
  • 戦績
  • 育成時の方針と注意点
  • 最後に

評価Aの育成に成功したウマ娘

今回、評価Aの育成に成功したウマ娘はフォーミュラオブルージュことマルゼンスキーです。

現在進行形でウマ娘の育成に日夜励んでいますが、評価点が10,000点を超えたのは後にも先にも、こちらのマルゼンスキーだけ。

継承、サポートカードの編成

育成時の継承とサポートカードの編成は以下の通り。

継承元のウマ娘の因子で優先したのは、スピードとスタミナの因子。それにコーナー回復などの中距離以上のレースに必要になる持久力回復のスキルです。

サポートカード各々の編成理由は以下の通り。

  • [配布SSR] スペシャルウィーク 得意トレーニングの配置アップ(配布カードでレベルを上げやすい)、ついでに末脚狙い
  • [SSR] トウカイテイオー イベントスキル「一陣の風」狙い、所持スキルのヒントは余裕があれば
  • [SSR] ツインターボ 所持スキルの「先駆け」や「急ぎ足」などの習得用、トレーニング時のヒントはこちらを最優先
  • [SSR] ファインモーション 賢さアップ、スキル取得用
  • [SR] マチカネフクキタル 賢さアップ、スキルポイント取得用
  • [SSR] スーパークリーク イベントスキル「円弧のマエストロ」狙い、ついでに末脚も

上記はスピード重視の構成。

不足するスタミナはスーパークリークの円弧のマエストロでカバーする前提で、スキル習得可能なイベントが発生しなかった場合、トレーニングでスタミナを強化する必要があり、最後のURAファイナルズ決勝で勝つのが難しくなります。

円弧のマエストロがあれば、スタミナ400弱くらいで3年目の有馬記念に勝つことが可能。

因子やサポートカードが充実していない場合、評価Aを取得するには、お休みの回数を減らす必要があるので、賢さタイプのカードを配置して、トレーニングをしつつ、体力を回復するという方法になります。

習得スキル

最終的に習得したスキルは以下の通り。

逃げ馬用のスキルと円弧のマエストロ以外、特にこだわりはありません。

育成の流れ

今回の育成のおおよその流れは以下の通り。

◆1年目

  • 2ターン目にお出かけして状態を上げる
  • トレーニングは絆アップとツインターボのヒントを優先
  • 体力回復は賢さトレーニングを基本として、回復したい時に誰も配置されていなかったりしたらお休みを選択
  • あんしん笹針師で魅力アップ ⇒ 成功
  • 12月のG1(朝日杯フュ―チャリティステークス、ホープフルステークス)に両方出走

◆2年目

  • 新年の豊富は体力回復を選択
  • トレーニングは絆アップの優先度を下げて、レースに勝つためのスピード重視のトレーニングを実施

◆3年目

  • 初詣の願い事は体力回復を選択
  • 福引で温泉旅行が当たる
  • トレーニングをしつつ、マイル~中距離のレース(G1)に出走

3年目の福引で温泉旅行が当たったことからも分かる通り、今回の育成はかなり運が良いパターン。

今のところ、50回以上、育成を行っていますが、温泉旅行が当たったのは、今回の1度きりです。

また、賢さベースのトレーニング効果として、全般的にお休みの回数が減ったことで、寝不足イベントの発生が抑制されました。ちょっと記憶が定かではありませんが、育成中に寝不足にはなっておらず、なっていたとしても1回程度のレベル。

結果、一度もコンティニューせずにURAファイナルズで優勝しました。

戦績

出走したレースと戦績は以下の通り。

目標レースにプラスして、手頃なG1レースに出走しています。

1年目の朝日杯フューチャリティステークスに続いて、ホープフルステークスで勝ったのが大きく、ここでどちらかのレースに勝つと、その後の固有スキルのレベルアップに繋がりやすいです。

育成時の方針と注意点

今回の育成はかなり運が良かったこともあって、あまり参考にはならず、同じ条件で育成しても、ここまで上手くはいきません。

一応、今回だけに限らない、育成時に注意すべき点を挙げるとすると、以下の通り。

  • 継承は初期ステータスの底上げと欲しいスキルの因子が重要
  • 序盤で愛嬌◯の獲得
  • トレーニングの賢さを利用した体力回復でも意外と強くなれる
  • 逃げまたは先行タイプのウマ馬はスピード重視で勝てるので育成しやすい
  • 1年目の12月は、距離適性があるなら、朝日杯フューチャリティステークス(または阪神ジュベナイルフィリーズ)とホープフルステークスのG1にはどちらも出走する
  • 3年目の福引はにんじん山盛り以上がほしい

最後の一つは願望ですが、上記の注意点を意識して育成を行った結果、評価Aには届きませんが、総じて、1,000点前後の上昇が見られました。

序盤の愛嬌◯の取得は、サポートカードにニシノフラワーを入れていると獲得しやすいです。

最後に

今回の育成で、福引の結果は置いておくとして、継承やサポートカードの編成が重要ということが分かりました。

サポートカードの種類やレベルはガチャの結果次第でどうしようもありませんが、継承については因子次第なので、無課金や微課金でのプレイの場合、因子の厳選が重要になってきます。

スキルの因子も継承可能なので、作戦や距離適性が一致するウマ娘を優先して育成すると、高評価のウマ娘を数多く輩出することができるようになります。

アニメ・コミック・ゲーム】関連記事