エレコム製ゲームコントローラーの分解・修理(JC-U3613MBK)
PCで原神をプレイするようになってはや数ヶ月といったところですが、キーボード&マウスでの操作に不慣れだったので、ゲーム用のコントローラーを使用しています。
使用しているコントローラーはエレコムとEasySMXの2つ。
どちらも有線タイプのコントローラーで、購入した理由はもちろん安かったからなのですが、そのせいか、ちょっと使ったレベルで、どちらのコントローラーにも不具合が発生。
そんなわけで、今回はエレコム製ゲームコントローラー(JC-U3613MBK)の分解・修理について紹介します。
EasySMX製コントローラーの分解・修理の様子についてはこちらを参照。
目次
- 不具合の内容
- 分解
- 不具合の詳細
- 修理・対応
- 最後に
不具合の内容
分解
不具合の詳細
修理・対応
最後に
修理後、実際に使ってみた感じとしては、思っていた通りにBボタンが押せるようになったので快適になった反面、Yボタンはやはり反発が弱くなって、使いずらくなっていますが、原神の場合、たまに押すくらいのボタンなので、個人的にはこれで十分です。
一つだけ気がかりなのは、Bボタンの次にAボタン(緑色)がちょっと固くなっていた点。(修理後はBボタンの位置)
使用頻度としてはBボタン ⇒ Aボタン ⇒ X・Yボタン、といった感じだったので、頻度順となっていますが、そこまで連打していなかったボタンなので、もしかしたらコントローラー自体の耐久性がそこまでないのかもしれません。
高いものではないので、過度な期待はできませんが、大切に使うので、もうしばらくは使えてほしいところ。まあ、Bボタンがまた固くなったら、後2回はラバーパッドを回して対応できますけどね。