2021.1.28

コンパクトグリル「ちょこちょこ焼き」を使って自宅でまったり一人焼肉

いつかはお店に食べに行こうと思っていた一人焼肉ですが、現在、不要不急の外出は避けてしかるべきといった風潮なので、自宅で開催することにしました。

目次

  • 購入した一人焼肉用のコンパクトグリル
  • 取扱説明書
  • 使い方
  • 実際に使用してみた感想と注意点

購入した一人焼肉用のコンパクトグリル

カセットボンベ式の網焼き器や小さめのホットプレートを持っているので、それを使って焼肉をすることも可能でしたが、カセットボンベ式の網焼き器は部屋で使うには煙が出すぎますし、真っ平なホットプレートでは風情がありません。

そんな理由で新たに購入したのが、コンパクトグリル「ちょこちょこ焼き」です。

パーツ点数は少なく、グリルプレートと水を入れておくためのケース、それに温度調節付きのコンセントと、とてもシンプルな構成。

プレートの裏側は以下のようになっています。

温度調節は、とろ火、弱、中、強、で調整が可能。

取扱説明書

取扱説明書の内容は以下の通り。

洗う時にプレートプラグに水がかからないようにしないといけないので、その点は注意が必要です。(乾いてから使用するなら問題ないと思いますが)

使い方

使用方法は簡単でケースに水を300~400ccほど入れたら、コンセントを繋いでスイッチをONにするだけです。

一人用としてはちょっとサイズが大きいかな、と思っていましたが、実際にプレートに肉や野菜を置いてみると、意外とちょうどいいサイズ。

温度調節は弱、中、強のどれに設定していても、電源のON/OFFが切り替わっていたので、切り替わる間隔で温度を調整しているようです。

焼き鳥もいい感じで焼くことができました。

実際に使用してみた感想と注意点

良かったのはプレート全体が均一に温まっていたところで、端に置いていたウインナーや野菜にもちゃんと焦げ目が付いていました。

下に張った水に油が落ちるので、煙はそこまで出ず、室内でも十分に使うことができます。ただし、まったく出ないわけではありません。

室内でも全然使えるな、と思って、余っていたラム肉を冷蔵庫から取り出して大量に焼いたら、真上に設置されていた火災警報機が、さすがに鳴ってしまいました。

ものには限度がある、いい教訓です。

そんなわけで、一通り、焼肉や焼き鳥を楽しみましたが、意外と使い勝手が良かったので、こちらのアイテムを使って、たまには自宅で一人、自分の好きなペースで焼肉を楽しむのもありではないでしょうか。

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