「ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ」がついにサービス開始! 久しぶりのファルガイアは懐かしさと新しさが混在した楽しい世界!?
事前登録を募集していたワイルドアームズ ミリオンメモリーズですが、この度、めでたくサービスが開始されました。
ファルガイアを舞台にした本当に久しぶりのワイルドアームズの世界。いったい、どんなテイストでどんなゲームとなっているのでしょうか。
気になるので、さっそくプレイしてみました。
目次
- ゲームプレイ
- ミリオンメモリーズの物価
- 注意事項
ゲームプレイ
アプリを起動して、注意事項や同意画面、ローディングなどを経てタイトル画面が表示されます。
いやはや、懐かしい感じの台地が広がっていますね。
感傷に浸るのもそこそこに画面をタッチして進めると、オープニングイベントが始まります。
内容は以前YoutubeのLiveで公開していたものと同じで、詳しくは割愛しますが、やはりロディが重要な役割を担っているようです。
イベント後はオープニングムービーが流れ、
最後にプレイヤー名の入力画面が表示されます。
この後、待ちに待ったゲームスタートで、最初に登場したのはやはりロディでした。
そしてアドバンスドサードのヴァージニアも登場。
やりとりを見る限り、みんな各登場作品のレベル1からスタートって感じですね。
ミリオンメモリーズのオリジナルキャラも早々に登場します。
最初のイベントで強制的にひくガチャでは、
結果は、ザックとエルミナ(でしたっけ?)のARMでした。
初期のワイルドアームズかアルターコードFのどっちかで、ザックを鍛えるために攻略本片手にエルミナのイベントを最後までやりとげたのを、これを見て思い出しました。
ガチャでゲットしたARMはキャラクターにセットすることで利用が可能になります。
さて、肝心のバトルですが、以下のようなマップで、上下左右に移動しながらタップまたはタップ長押しで敵と戦います。
操作性が非常に気になっていたところですが、実際にやってみると、慣れは少し必要ですが、とくに問題はなさそうでした。
操作するキャラクターによって射程や威力といったものが違うようです。
クエストクリア後のホーム画面。
作品自体は懐かしいものですが、なかなか新鮮でいいですね。
これから、ワイルドアームズに登場したキャラが続々仲間になると思うので、非常に楽しみです。
なかなかプレイするゲームが増えなかった私ですが、このゲームであればしばらくはやり続けることができそうです。
ちなみに、これも気になっていた一つで、果たして今作ではロディは喋るのだろうか...という点ですが、どうやらシナリオパートではロディはやはり喋らないようです。バトル時のボイスだけのようですね。
バトル時のボイスも不要という方もいることを想定して、ロディのみボイスをON/OFFできる設定がありました。
ちゃんとシリーズファンに向けて作っている感じがしますね。
ミリオンメモリーズの物価
注意事項
(※ 追記あり)
「ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ」のゲームをプレイする上で、一つだけ注意しておきたいことがありました。
私が普段使用しているスマートフォンは「P10 lite」ですが、この端末はアプリの利用対象外のようで、「ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ」をインストールすることができませんでした。
ストアの検索でヒットしないので、公式サイトから直接リンク先へジャンプすると、端末は対応していないのメッセージが表示されてインストールができません。
Huawei端末で使用されているSoCのKirinは3Dゲームに向いていないという話をチラホラ聞いたことがあるので、それが原因で対象端末から外されているのだと思います。
ちなみにP8liteも同様でした。
そういうわけで、今回はそろそろ買い替えを検討していたタブレット(Nexus9)にアプリをインストールしてプレイしています。
タブレットはタブレットで「このアプリはお使いの端末用に最適化されません」と表示されますが、インストールは可能で、軽くプレイしてみた限りでは問題なく遊ぶことができました。
とりあえず遊べて良かったのですが、所有しているタブレットがそこまで持ち運びに適した端末ではないので、できればスマートフォンでプレイできるようにしたいですね。
もしかして、これは...あれ、でしょうか。
日本での発売が噂されている、Googleの「Pixel 3」を買うべき...というファルガイアの導きかもしれませんw
ただ、冗談抜きで、最近はできることをスマートフォン一台に集約したいと考えているので、「Pixel 3」が魅力的な端末で日本で本当に発売されるなら、一考してみたいと思います。
[2018年10月13日 追記]
後日、再びP10liteで確認するとインストール&プレイが可能になっていました。
スペック不足で除外されていたのかと思いましたが、アクションバトルもとくに問題なく動作します。
プレイデータの引継ぎは、引継ぎ元の端末でパスワードを設定した後(IDは自動付与)、引継ぎ先の端末でIDとパスワードを入力します。
P10liteでプレイしてみると、やはりゲームはスマホに最適化されているようで、タブレットよりも操作しやすかったです。
おかげでPixel3を買う必要がなくなりました。(というか、Pixel3はさすがに高いので...買うのは見送ろうかと思います)
ちなみにChromeOSを搭載した端末でも確認しましたが、インストールは可能でもイベントシーンのメッセージが表示されなかったりしたので、今のところ、ゲームプレイは難しいと思います。