餃子はやっぱり手作り!? キンキンに冷えたビールとの組み合わせが最高すぎる
久しぶりに腹いっぱい餃子を食べたくなったので、自分で作ることにしました。
スーパーでチルド餃子や冷凍もの、はたまた総菜コーナーで安く売られているので、ついついお手軽にそちらの餃子に手を出してしまいがちですが、自宅で作るのも意外と簡単なので、たまには手作り餃子もいいと思います。
目次
- 調理
- 食べてみた感想
- 最後に
調理
餃子作りで一番面倒なのは、多分、材料を細かく刻むことだと思います。
なので、フードプロセッサーとかあったら簡単にできそうですが、そんな便利なものはないので、手作業で材料(キャベツ、ニラ、ネギ)を細かく刻み、塩を振って放置します。
細かく刻んだ野菜の水分を手で絞り取り、豚ひき肉、鶏がらスープ(顆粒)、醤油、酒、みりん、ごま油、塩コショウ、おろししょうが(チューブ)、おろしにんにく(チューブ)を混ぜれば餃子の餡は完成で、あとはスーパーで買ってきた餃子の皮で包むだけです。
包むのはやっていると楽しくなるので、そこまで面倒だとは思いません。
完成したら、ごま油を薄く敷いたフライパンに載せて強火で焼き目が付くぐらい焼いた後、水を投入。
すぐさま蓋をして5分ほど待ちます。5分後、蓋を開けて、水分が蒸発するのを待ち、いい具合に焼き目が付けば完成です。
食べてみた感想
最後に
今回ももちろん一人で作って一人で食べています。
一人で面倒だからとスーパーで惣菜ばかり買って食べるよりも、一人だからこそ、自分の好きなものを腹いっぱい食べる。そのために時間を使う。ということが大事なんだと、最近思うようになりました。
今回のことを兄嫁に報告すると、『一人で手作り餃子って...』という感じで、また白い目で見られることは間違いありませんが、手作り餃子とキンキンに冷えたビールのコンボは簡単にはやめられない中毒性があるので、近い内にまたやりたいですね。