FAZER25と1年半ぶりの再会 久しぶりのツーリングでもちゃんと走ってくれました
昨今の社会情勢の中、なかなか帰省できず、バイク(FAZER25)に乗れていない期間が1年半を超えていましたが、先日、久しぶりに再会を果たすことができました。
目次
- FAZER25のメンテナンス
- 志高湖キャンプ場
- ボイボイキャンプ場(ボイボイカフェでランチ)
- 最後に
FAZER25のメンテナンス
FAZER25の保管場所は家の軒先。屋根付きの駐車場でバイク用のカバーを被せていたので、多少、埃っぽくはなっていましたが、1年半ぶりの再会でも、その姿は以前のままでした。
おそるおそる燃料タンクのキャップを開けてみたら、思っていたよりも劣化はしていない?ように見えます。
外していたバッテリーの端子をつけて、そのままエンジンをかけると始動しましたが、そこはやはり不安なので、最近、久しぶりにバイクに乗る時の恒例行事となりつつある、燃料添加剤(フューエルワン)をタンクに注入。
オドメーターは4,000kmちょっとなので、まだまだ現役です。
タイヤの空気はさすがにかなり抜けていましたが、自転車の空気入れで簡単に補充完了。
グローブは卸したてのワークマンで購入したバイク用のもの。
卸したてはゴワついていて、左手の人差し指と中指の付け根が痛かったですが、足でフミフミして柔らかくしたら痛まなくなりました。
試乗後、とくに問題なかったので、翌日にツーリングに出かけてきました。
志高湖キャンプ場
ボイボイキャンプ場(ボイボイカフェでランチ)
最後に
帰りはやまなみハイウェイを使って無事に帰宅。
久しぶりのツーリングでしたが、やはり、バイクっていいですね。
あまりにもバイクに乗れていない期間が長かったので、最初はちゃんと動くかどうか不安でしたが、何事もなく走ってくれました。
ただ、ちょっとだけ気になったのは、セルスタート時のエンジンのかかりが以前よりもワンテンポ遅れていたこと。
購入してから3年以上経過するので、さすがにバッテリーが弱くなっているのかもしれません。
次回は、バッテリーの交換も視野に入れた方がいいですね。